あけましておめでとうございます。
今年も、まったりと建築日記を振り返っていきたいと思います。
さて、スイッチの高さはどれくらいがいいのでしょうか?
調べてみたら、一般的には、スイッチの高さは1m20cm位の高さのようですね。
私の考える家 スイッチはどこへ
車いすの方などは、90cm位の方がいいようです。
でも、バリヤフリーを考えて、通常を90cmにするのは低すぎですね。
老人や子どもの場合を考えると、一般的な基準より少しは低い方がいいように思いますが、低すぎるのも使いにくいように思います。
自分が思うには大人が荷物を持っていて、肘で電気のスイッチを入れたり切ったりできるくらいの高さで見ればいいかなあという気がします。
ということで、我が家は、1m10cm位が無難な高さかなということで、お願いをしました。
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擁壁工事
地鎮祭が終わり、すぐ基礎工事に入るかと思われましたが、まず、擁壁工事から始まりました。
この分譲地は、段差があったため、土地を有効に利用したかったからです。
地鎮祭
太田建設さんの建設仕様
どんな家を建てるかを検討していく中、太田建設さんと出会い、打ち合わせを重ねるごとに大変に気に入っていくわけですが、太田建設さんの建築の標準仕様はどうであるかというと・・・、
一言で言えば、自然素材の家にこだわってくださっています。
外観デザインの希望
家を建てるにあたり、どんなうちにしたいかという点で、外観の希望としては、できるだけ、シンプルな箱の家にしてほしいという点がありました。
自分の希望としてのシンプルな箱の家とは何かというと・・・、
プランニングの希望
何度かプランを作っていただく中で、我が家の希望は以下のようにお願いしました。
基本的には太田建設さんがお勧めする自然素材の家(オーパス)仕様にして欲しい。
無垢の木をふんだんと使ってほしい。
セルロースファイバーの内断熱とフレックスパネルの外断熱を用いたW断熱。
ベタ基礎。
メキシコシンクを使った手作り洗面台
内壁は塗り壁
外観は、シンプルモダンで、外壁に白い塗り壁とガルバニウムを使いたい。
後々に、メンテナンスをしやすい家にして欲しい。